雇用統計とは


雇用統計とは、国内である時点での労働者数、失業率に付いての統計が行なわれ毎月発表されており、国の雇用状況が表される経済指標の事です。労働市場が悪化したり回復したりする事は、個人所得や国内総生産、個人消費などに直ぐに影響が表れるため、雇用統計とは様々な分野の人達が注目し、経済の動向を把握するために利用を行なっています。雇用統計とは、これからの経済の先行きを判断する材料にもなるもので、国の景気実態ともいえます。


雇用統計とは、投資を行なう人達にとっても重要な情報となっています。特に大国であるアメリカの雇用統計は、経済指標として最も注目をされ、景気のトレンドともいえるので、毎月の発表後には、経済の先行きの不安、あるいは景気回復の期待などから、為替相場や株の相場に大きな影響を与え、価格が乱高下する場合もあります。この大きな動きを狙ってFXなどでトレードを行なう人も多いですが、相場が予想外の動きをする場合も多く、リスクが高い取引となります。

photo by: Saad.Akhtar