テイクザオファーとは


テレビのニュースでは、為替についての耳慣れない言葉を聞くことがあります。日常生活を過ごす上では、あまり使うこと無い為、なじみが薄いといえます。外国為替で使う為替レートでは、自国の通貨が他国通貨に比べ、どの程度の価値を持っているかを数値で表したもので、時間の経過と共に常に変化しています。

外国為替取引は月曜から土曜の早朝にかけて行われています。株式ではひとつの場所にすべての注文を集めて値段を決める取引所取引が行われていますが、為替取引は取引を行いたい人の間で行われるため、相対取引といいます。取引で使われる価格のうち、低い方の値をビッド、高い方の価格のことをオファーと呼びます。

ビッド価格に比べ、通常高く提示されるオファーは、別名アスクと呼ばれます。アスクは売りのオーダーを出す行為を指しています。英国ではアスクが用いられ、米国ではオファーが用いられます。テイクザオファーとは売りのオーダーに対し、買い手がたたく行為を表わしますが、これらの需給の変化によって為替レートは刻一刻と変動していきます。